親と子のきずなを深める
「ゆりかごラーニング」
とは
親は子どもが生まれて「親」という役割をもちます。どのように子どもを育てたらいいのか、誰もが戸惑います。
この「ゆりかごラーニング」は、親と子のきずなを通して、人間らしい心の充足感、幸福感を求める子どもを育てたい、という願いからつくりあげたプログラムです。
人の心の発達の中心は「自尊感情」「自己肯定感」です。親と子が一緒にかかわり育ちながら、親も子も「自尊感情」「自己肯定感」が育っていきます。「関係性」「心の発達」「幸福感」をキーワードとして、理論と実践に取り組みます。
こんな方はぜひご参加ください
職員研修として活用していると同時に、利用者の方にも紹介しています。
興味がある方はどなたでもご参加ください。
「ゆりかごラーニング」が目標とする子ども
人としての幸福感を感じられる子ども、つまり、人から「ありがとう」と言われたり、人と協力して目的を達成することに、心の充足を得る子どもに育てることが「ゆりかごラーニング」の目標です。
そしてゆりかごラーニングでは、「自信をもって自分のことは自分で出来るようになる」「人と関わることが楽しいと感じることができる」という2つの目標をたてます。それは、他者とのつながりを大切にしながら、自分の意見を伝えることができる「人の主体性」の育成を意味します。
「ゆりかごラーニング」監修
寺田恭子
- 大阪芸術大学 芸術学部 初等芸術教育学科
- 特任教授・臨床福祉学博士
(プール学院短期大学名誉教授)
「ゆりかごラーニング」は以下の商標登録を取得しています(登録日:令和1年8月2日)。
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登録第6167821号(商願2018-151417)
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